王道に戻った?Zenfone 11 Ultra

こんにちは。今日は地味に暑いですね。

さて、ASUSより、Zenfone 11 Ultraが発売になりました。以前のZenfoneといえばコスパが良く低価格のイメージがありましたが、最近はハイスペックの個性的ながら良コスパという感じに変わってきました。レンズが回転したり、持ちやすい小型だったり、他社にはない個性がありました。

そして、今回の^Zenfone 11 Ultraは・・・6.78型有機ELディスプレイ搭載ということで、他社と同じような土俵に登りました。まあ大きいし重いし、ほぼタブレットといった感じですが、最近他社も大きいので、そこまでの個性は感じません。

相変わらず本体専用ケースもついていますしなかなかのパッケージ。ディスプレイが明るくなったことが最大の良いことかな?AI機能が搭載され時流にのったパワーアップも果たしています。AI文字起こし機能やAI通話翻訳など便利な機能が搭載されています。ギャラリー内の写真をさまざまなキーワードで検索できる「写真のスマート検索」もAIが搭載されて便利そうです。

もちろんハイスペックは申し分なし。防水やおサイフケータイもついていて、バッテリーももつ、カメラも望遠側が強化され死角がなくなったので、買い!と言いたいところですが、Zenfone10の小型超高性能のほうを続けてほしかったな、とちょっとだけ残念です。

 

 

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