2025年6月21日に、Jw_cadのWindows版であるJWWの最新バージョン10.01が公開されました。8.25aが2022年4月に発表されていたので、3年以上振りです。
↑さっそくyoutube動画も上がっています。今後のレビューを待ちましょう。
機能的には余り変わりませんが、文字コードがUnicodeになりました。これで最近のソフトウェアのトレンドにようやく乗れた感じがします。文字化けなどの確率が減るので大歓迎です。作者さま本当にありがとうございます。
Unicodeは現在のパソコン上の文字コードでは世界でも標準的です。日本では昔から独自のSHIFT JISが使われていました。最近はUnicodeに切り替えるソフトが多く存在します。昨年のdracad2025が記憶に新しいです。
公式の掲示板ではお馴染みの感謝やお祝いの言葉が次次と載っています。なんだか懐かしいですね。
文字コードの変更は意外と大変ですし、バグが発生することもあります。従来のshift-JISで書いている外部変形などが使えないなどトラブルの可能性もあります。しばらくは併用が必要かな?と感じます。
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