株式会社なまあず本舗より、Googleマップの表示位置を他のマップアプリに転送する「なまあず地図連携ツール」が無料公開されています。なお、拡大しすぎるとうまく転送できない事例があるので、必ず転送できるというわけではないようです。
転送できるのは、地盤サポートマップ、地理院地図、重ねるハザードマップ、今昔マップ、OpenStreetMapの5つ。建築設計事務所ならではのセレクトです。
Googleマップで、耐震診断や新築する家の住所を探し、おおよその地盤を知るために、地盤サポートマップに転送したり、ハザードマップに転送して危険な地域でないか？を確認したり、古くは何があったかを今昔マップで確認したりがスムーズに行える。googleマップの位置情報をコピーし、他のアプリで開けるようにアドレスを編集・転送するので、googleマップで表示した位置を他のアプリで復元できる。
建築設計者や施工者の利用を想定し、今後も使えるマップを拡大していく予定としている。アクセスは下記リンクより。
https://namazu-honpo.com/apri/mapcoop/
namazu-honpo.com
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