いつも、手を変えだいたい同じ金額になっている、人気3DプリンターのA1。造形サイズが180㎜と小さいながらに、高速でセッティングが簡単で、きれいに出力できることから話題になりましたが、順調に売れているようです。
Bambu Lab A1 mini 3D プリンター、多色造形対応、20分組み立て完成、高速高精度、全自動キャリブレーション&流量補正、≤48 dB FDM 3D プリンター、初心者、家庭用、日本語UI対応、造形サイズ:180 * 180 * 180mm³
Bambu Lab A1 mini 3D プリンター
珍しくタイムセールで表示価格自体を下げて45300円です(AMS lite抜き)。まあ正直普段とそれほど変わらないのですが。少しでもお得に買いたい方は、%割引も含めて計算で確認したほうが良さそうです。
個人的には、カラー印刷できるAMS Liteは、場所を取るし、印刷速度の速さが犠牲になるので、不要かな、と思う反面、手軽に複数カラーが使えて、72800円(今日現在)というのは、むしろお買い得だと思うこともあり、なかなか悩ましいです。
ほぼPLA専用機で、フィラメントを悩まなくていいのは、地味にこの機種の強みでもあります。いろいろ買っても嵩張るだけですし、実験も大変です。使い慣れた安心のPLAだけを使って、小型のものを手軽にプリントアウトする、というのがこの機種の正しい?使い方かもしれません。
Bambu Lab A1 Combo 3D プリンター、AMS lite付き、多色造形対応、高速高精度、全自動キャリブレーション&流量補正 造形サイズ:256 * 256 * 256mm³
Bambu Lab 3Dプリンター高精度高速度CoreXY 構造 Bambu 3d プリンター A1
ちなみに、サイズが大きく256㎜まで造形できるA1は20%割引で88800円から71040円(AMS Lite抜き)です。価格差を考えればminiのお買い得感は際立っていますが、18㎝はさすがに小さいな、と思うところもあります。しかもカラー可能なAMS Lite付のミニが72800円なので、大きさの違いが無ければ2千円ほどの差でカラーが買えるわけですから、本当に悩ましい価格設定といえます。
見た目は小さくてまとまっているミニ一択なのですがね。他のメーカーの機種も魅力的なものが多くあるので、Bambuだけ見るのは避けましょうね。
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