皆さん、ブラックフライデーセールで買い物しましたか?人気のミニPCも安いです。このサイトの読者は、建築関係が多いので、N100で仕事・・・というのは考えていないと思います。メモリも今後を考え最低32GBはほしいと思います。そうすればミニPCでもCADや画像編集で問題ないでしょうからね。今回のブラックフライデー後半のお買い得ミニPC(32GBメモリ限定!高速なタイプ)をお送りします。
GMKtecとはいえ、Ryzen7 8845HSを搭載した上位機種が8万円を切っています。32GBメモリー+1TBSSDと実務向けのスペックです。Oculinkもついているので、拡張性も十分。特にHDMIが2つ、Type-Cのディスプレイ出力も2つついている豪華仕様で、モニター出力も余裕があります。Windows11 Pro搭載です。
グラフィックはRadeon 780MなのでミニPCの中ではかなり高速です。このスペックがこの価格というのは驚きです。8845HSはAI処理も16TOPSと独立したNPUを搭載しています。最新のAI付のCPUには敵いませんが、ついているだけでちょっとした処理では便利です。CPU全体で最大38TOPSですし、しばらくは問題ないでしょう。
KODLIXのUM870Slim。Ryzen7 8745Hを搭載しています。若干安いですし、仕様もあまりよくはないですが、速いです。7万円台前半はお買い得過ぎます。
ちょっと古い世代のRyzen7 7735HS搭載ですが、クーポン使えば6万円を切ります。それでいてメモリ32GB、SSD512GBと、この世代では極端に安いです。7735HSは非常にバランスの良いCPUで人気があります。前世代のRyzen9に匹敵するので、現在のほとんどの作業で不満を覚えることはないでしょう。
インテルが良いという方で、できるだけ高スペックというとコレでしょう。Core Ultra 125Hを搭載し、32GBメモリ、2TBSSDとスペック十分のGMKtecのミニPCです。これほどのスペックで10万円を切っているのが魅力です。AI搭載の125Hですが、グラフィックも速いので、インテル系でできるだけ安く高性能という方に向きます。
インテル系で安くといえば、信頼のGEEKOMのMini IT12。セールで8万円を切り、32GBメモリ1TBSSD搭載です。CPUはなんと第12世代 Core i9 12900Hです。グラフィックはやや遅めですが、CPU速度は速いです。ちょっと古いとはいえ12コア18スレッドは伊達ではありません。
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