先日、発表会がありました。youtube Liveを使って配信後、すぐに見られるようになっていて良かったです。私は生で見ました。ポイントは、
・DWGのサイズが小さくなる
・木造において、木造構造計算ソフトとのデータ連係が可能になる。詳細は来年の早い時期に発表
・UIの刷新
などで、売り方として、完全サブスク化に舵を切るようです。
詳しくは上記動画をご覧ください。海外のCADなので海外風の発表はいいのですが、日本人がやると？です。ただ慣れていないせいもあると思いますが、なかなか良かったです。
もともと3D-CADとして完成度が高かったことが仇となったのか？BIMとしては出遅れ感があります。その部分はメーカーもわかっているようで、急速にいろいろと改良を進め、旧来の部分は切り捨てもやむなしの感じを受けました。旧来のユーザーは概ね歓迎のようですが、年配者でずっと使ってきた人には評価が分かれる感じを受けました。
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