新型コロナの頃からZOOMをはじめとしたWEB会議が盛んになり、WEBカメラも発展しました。その後もすっかりWEB会議は定番となりましたが、WEBカメラの進化も続いています。
OBSBOTの自動追跡機能がついたTINYシリーズは、多くの人に衝撃を与えました。あの大きさで、人に追従して動く機能を搭載しています。またAIを使った画像処理も豊富で、今後のWEBカメラのあるべき方向を示したと思います。TINY2は特にすごく、高価で発売から時間が経ったにもかかわらず、まだ売り続けています。しかし価格が高すぎることも自覚しており、カメラ性能を下げたTINY Liteを出しました。これは3万円近くするわけで、更に安価な物を!ということで今年SEが出ました。2万円程度とWEBカメラとしては高額ですが、上位機種と同様に追従機能やAI機能が豊富で、むしろお買い得と感じてしまう機種です。

OBSBOT TINY SE Webカメラ 1080P 100FPS 60PFS フルHD ウェブカメラ AI搭載 自動追跡 1/2.8 CMOS HDR 位相差検出AF フィルター加工 ノイズ低減 会議 ライブ配信 ビデオ通話 PC Mac Windows
OBSBOT Tiny SE 1080P 100FPS ウェブカメラ for PC、AIトラッキング PTZ ストリーミングカメラ 1/2.8インチセンサー、ジェスチャーコントロール、デュアルISO、Staggered HDR、デスクトップ...
センサーサイズが小さく(1/2.8)解像度も低くなっているので画質的には上位機種より落ちますが、AIの力である程度カバーしています。撮影出来る物の幅が広く、WEB会議においてもキレイに顔が写せるので、ちょっと良いWEBカメラが欲しいという方にお勧めです。現在5%OFFクーポンが出ています。
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