こんにちは。
2025年改正建築基準法の新しい壁量計算に準拠した壁量計算アプリの壁量電卓がバージョンアップしています。壁量電卓はフリー版と、ある団体会員向け版と、Premium版があり、フリー版は自由に使うことができます。

N値計算もできるようになっています。
今回Free版では、柱負担ビューアの新型を搭載し(旧型も使える)、柱の負担範囲の検討、及び柱・壁の直下率を出せるようになっています。別アプリのビューアに転送し、それぞれ検討だけでなく印刷もできるようになっています。

柱の直下率ビューア
Premium版は、youtubeちゃんねるのCatfishなおうちの有料会員(メンバーシップ)向けに、Ver.5.1が公開となりました。上部のメニューが使いやすくなり、直下率ビューアも、Free版と同様に強化されています。ファイル形式は新しくなりましたが、しばらくはVer.4と共用できるようになっています。

柱の負担範囲も柱を入れたり抜いたりでリアルタイムに計算できます。


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