サーモグラフィーの新顔

こんにんちは。

耐震診断を多くやっていると、手持ちのHIKMICRO B10でも性能不足に感じることがでてきました。まあ、ほとんどないくらい高性能なんですが>B10

そこでアマゾンでいろいろ情報を探していると、新顔もチラリホラリ。

HIKMICROでは、B10の後継であるB10Sが結構売れています。セール時の価格差を考えるとB10Sを選ぶ感覚はないのですが、恐らくセンサーと機能はほとんど同じながら性能アップしている、といったところでしょうか?SuperIRが恐らく効果が低かったB10に対し、なんと640x480まで画像補正できるのは、大きな強みではないでしょうか?あとB10では明記がなかった防水防塵もIP54のようで(なんか日本語がおかしいので本当かどうか疑問だが)。まあB10から買い直す必要はないでしょう。それにしても未だにアップデートを続けて進化しているB10はすごい・・・。

HIKMICRO B10S サーモグラフィー 256 x 192 IR解像度、SuperIR技術、2MP可視光カメラ搭載、25Hzフレームレート、640 x 480解像度3.2インチLCDスクリーン、手持ち型赤外線カメラ、NETD
HIKMICRO B10S サーマルカメラ 256 x 192 赤外線解像度 2MPビジュアルカメラ付き

新顔のブランドは、やっぱりレイコイ(REKUYI)。中国ブランドのようですが、急にアマゾンで取り扱いが開始され、ラインナップも充実しています。日本語対応などきちんと行われて、資料が出揃うと非常に面白い存在になりそうです。今のところ日本での情報は皆無に近いですが、今後要注目です。

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USB type-Cでスマホに接続するこの機種は、なんと熱解像度が384×288と非常に高いです。もちろん価格も高いのですが、この性能と小型さは非常に魅力ですね。おそるべしREKUYI

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レンズが回転するスマホ型の端末。240×180とまあまあな性能。この形は使いやすそうなので、今後の発展に期待です。

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こちらは、320×240と高性能な機種。約11万円で買えるのであれば、お買い得です。はっきりした情報が欲しいところです。

 

 

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