HIKMICROといえば、サーモグラフィーの雄。特に名前を上げたのはB10で、低価格ながら当時の常識を覆す高性能で一世を風靡しました。話題になったのは三年以上前の話ですが、未だAmazonで売られています。そのあと新機種がでていますが、未だ現役です。

HIKMICRO B10 サーモグラフィー 256 x 192 IR解像度、2MP可視光カメラ搭載、25Hzフレームレート、3.2インチLCDスクリーン、手持ち型赤外線カメラ、NETD
●高画質高感度VOx検出器(NETD < 40 mK)により、ターゲットの熱画像を鮮明に映し出します。●複数の画像モードサーマルモード、フュージョンモード、PIPモード、オプティカルモードをお好みで選択できます。●迅速な温度測定プリセットに...
256 x 192と実用十分な熱解像度ながら、割り切った仕様で価格を抑えることができていて、その後のサーモグラフィーの事実上の標準に近い形になりました。またHIKMICROは販売されて1年超えても地道にアップデートを公開し続け、新機能まで搭載する念の入れよう。現在でも愛用しているユーザーが非常に多いのも頷けます。基本設計が優れているからに他ならず、今も販売され続けていることからもわかります。
私がAmazonで買ったのも2022年5月。本当にベストセラーで今でも気に入っています。息の長い商品はやっぱりいいですね。現在Amazonで特価で更にクーポンでお買い得になっています。
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