どこでも同じような紹介なのですが、ネタが少ないので、やってみます!
まず木造構造計算。この本が売れに売れているようです。

設計実務に使える 木造住宅の許容応力度計算
2025年、木造住宅に関する建築の法規制が大きく変わります。特に影響が大きいのは、4号特例の縮小です。建築確認の際、2階建て木造住宅では構造審査が実施されます。住宅設計者は、構造計算に関する知識が必要になります。 構造設計のバイブル「木造軸...
売れている割に、何かを得たという話は聞かないです。特にホームズ君を使っている人には画面・帳票などがあうので、お勧めです。木造構造計算の実務向けの書籍として非常に良いです。
ベタ基礎が危ない!というわりに、そんな感じを受けないこちら

建築知識ビルダーズNo.56 (エクスナレッジムック)
木造住宅の基礎の9割は といわれていますが、 なぜ多くの人は ではな を選んでいるのでしょうか? 特集では、なぜベタ基礎が選ばれてきたのか、その理由を解説するとともに、 実際は布基礎、ベタ基礎どちらを選べばよいのか、 さらには住宅基礎の問題...
結論がわかりにくいのだが、得られる情報が多いのが良い。床断熱の記事もよい。
伏兵はこれ

積算資料ポケット版住宅建築編2024年度版 (2024年度版)
◇新築住宅の工事費や材料費を工種別に掲載するとともに、設計見積事例を紹介。◇毎号、気になる情報や豆知識をピックアップコラムとして掲載。特集:木造住宅の建築費用の15年間推移とその背景巻頭企画:住宅地盤対策
積算資料ポケット版住宅建築編2024。特集の「木造住宅の建築費用の15年間推移とその背景」は一読の価値あり。また住宅地盤対策も内容十分で、今年は買う価値ありです。まあ肝心の積算資料としては、時代に追いついていない気もしますが。

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